代表: 山田一成(やまだ かずなり)
所属: 東京税理士会 足立支部(登録番号 117234)
略歴: 昭和44年12月生まれ
日本工業大学 工学部 卒業
大学卒業後は、大手ソフトウェア会社に就職
税理士を目指すまでの経歴
大手ソフトウェア会社においては、入社当初は、プログラミング作成から始まり、
プログラム仕様設計・システム詳細設計・システム総合テストなど、幅広い範囲の
実務経験し、約6年間、ソフトウェア業界で仕事に従事しておりました。
主に担当していた業種は、金融業や小売業のシステム開発に携わりました。
その中でも特に、金融業のシステム開発では、納期直前において土日の休日も関係なく仕事に集中し、
平均睡眠時間も3時間という状態が長く続き、激務との戦いで、精神的にも肉体的にも今までの仕事の中で
一番きつい仕事でした。
今、振り返ってみると、
20代では経験することができない貴重な体験をさせていただいたと思っております。
ソフトウェア業界の方々の現場の過酷さと、精神的及び肉体的にもタフでないと勝ち抜くことが
できない業界であることを実体験から感じ取ることができました。
税理士試験、突破までの道のり
30歳前後となり、このまま、ソフトウェア業界の仕事で生計を立てていけるのか、
自問自答した結果、「税理士」という職業があることを知り、ソフトウェア業の経営
者の方々の縁の下の力持ちとして仕事ができるのではないかと思い、「税理士」を
目指すことになりました。
私は工学部出身のため、税理士試験の受験資格がありませんでした。
簿記の知識は皆無に等しかったため、簿記4級からスタートし、簿記1級の合格を目標とし、
税理士試験の受験資格を取得することからのはじまりでした。
その後は、働きながら税理士試験を突破し、現在に至ります。
税理士業界への転身
税理士独立前の実務経験としましては、
1.北千住の税理士事務所(所長を含めて5名。)、
2.池袋の税理士事務所(所長を含めて3名。)等に勤務させていただきました。
その当時に担当していた法人の数は、約20〜30件のぐらいの件数を受け
持っていました。
工学部出身で、ソフトウェア業界に従事していた経験のある税理士は、
税理士業界は60歳以上の高齢者が50%超を占めているため、
ソフトウェア業に従事していた税理士は、ほぼ皆無に等しく貴重な存在だと思います。
ソフトウェア業の発展を会計・税務面から全面的にサポートすることを使命と感じております。
このホームページも自分自身で作成しています。
趣味について
スポーツ鑑賞(特に野球です。)
学生時代は、ピッチャー(投手)をしていた経験からプロ野球や大リーグを観戦
していても、打者よりも投手に注目して観てしまいます。
その投手の中でも速球派のピッチャーが好きですね。
特に好きな日本人投手(引退した投手を含みます。)は、
江川(巨人)・小松(中日)・伊良部(ロッテ)・伊藤智(ヤクルト)
野茂(近鉄)、現役投手では、金子(オリックス)・大谷(日本ハム)がいいですね。
ダルビッシュ有投手は、起用すぎて変化球も超1級品のため、変化球を多様し過ぎるような気がします。
真ん中ストレートで勝負するぐらいの三振を狙って欲しいですね。
手術後は、ストレートの配球が多く、日本人で唯一の力で押すピッチャーになりましたね。
来シーズンは期待しております。
マー君の場合は、コントロールが抜群で、他の投手と比較しても四球が少ないので、野手の人たちは、
バッティングに集中することができるので、マー君が投げる時には、よく点をとってくれますよね。
他の大リーグで注目する速球派投手は、
チャップマン(レッズ)とストラスバーク(ナショナルズ)ですね。
日本球界での最注目は何と言っても、日本ハムの大谷投手ですね。
野球マンガでも設定することができない、潜在能力が計り知れない選手ですね。
インタビューなどを拝見していて、野球に対して純粋で一途さが見えるところも好感が持てます。